面接で聞かれる質問への回答がある程度準備ができたら、アウトプットする練習をしていきましょう。
ここでは、私が実践した3つのアウトプット練習方法をご紹介します。
※アウトプット練習の前段階について、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
アウトプット練習方法3選
方法① 転職エージェントと模擬面接
転職のプロであるエージェントに、模擬面接をしてもらいます。
志望企業に詳しいエージェントの場合、面接の傾向や質問される内容を把握しているので、練習としては大変有効です。
エージェントからフィードバックをもらい、改善していきましょう。
私は、転職エージェントさんに計5回模擬面接をしてもらいました!
「結論ファーストで話す」「話が長くなる時は、区切って話す」など、何度も指摘してもらいました。。
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方法② 一人面接
用意した回答をもとに、質問に対して口に出して答える方法です。
(一人でやるので、家族に頭がおかしくなったと思われないように注意しましょう。。)
頭で考えてみるだけでなく、実際に口に出しみることで本番でもスラスラと話せるようになりますので、ぜひ実践してみてください。
休日にカフェに行き、小さい声でこの一人面接をしていたら、周囲の人に白い目で見られました。
方法➂ 志望度の低い企業の面接
実践で鍛える方法になります。
面接を受ける順番を工夫し、志望度の低い企業から受けていきます。
実際に企業の面接官と対峙してみることで、エージェントや一人での面接練習では気づかなかった盲点に気づくことができ、面接本番の雰囲気や流れを体験することで、場慣れすることができます。
例えば、A社~E社の5社の選考を受ける場合、志望度の低い企業から受けていき、実践で本命企業に向けた面接の練習をしていきます。↓こんなイメージです。
まとめ
本命企業から内定をもらうための、3つのアウトプット練習方法についてご紹介しました。
自分ではできていると思っていても、口に出してみると最初はなかなかうまくいかないものです。
納得いく転職ができるように、面接対策をしていきましょう!